【复出】令和版《东京爱情故事》地上波再放送 伊藤健太郎话题引发热议

伊藤健太郎、石橋静河、清原翔、石井杏奈が出演する“現代版”「東京ラブストーリー」が、10月12日（火）より地上波放送が決定した。

　俳優・伊藤健太郎のインスタグラムが１７日に更新され、主演を務める令和版「東京ラブストーリー」が地上波放送されることを報告。ドラマの写真を公開した。 　「○ＳＴＡＦＦよりお知らせ○」と、スタッフによる更新で、「１０月１２日（火）　２４時３５分～フジテレビにて『東京ラブストーリー』が地上波で毎週火曜日に放送する事が決定しました　放送スタートに先駆け、１０月２日（土）　１４：３０～『「東京ラブストーリー」地上波初放送記念！見どころ紹介ＳＰ！！』も放送されます！共に関東ローカルでの放送となりますので、関東にお住まいの皆様は是非ご覧ください＃東京ラブストーリー　＃東ラブ」と結んだ。 　コメント欄には「地上波放送おめでとうございます　たくさんの方に素敵なストーリーを観てもらえますね」「できれば関西でもお願いします」「かんち、最高です！！」「かんちが、地上波　すごいね！すごいよ！すごい！かんちーー」「健太郎くんが演じるカンチだいすき」などの声が寄せられている。

　織田裕二と鈴木保奈美の共演で１９９１年に放送され、当時、高視聴率をマークしたフジテレビの月９ドラマ「東京ラブストーリー」。その現代版となる「『東京ラブストーリー』ＦＯＤオリジナルドラマ」が１０月１２日深夜０時３５分から同局で放送されることがドラマの公式ツイッターなどによって発表された。「ＦＯＤ版」は現在も配信中で、地上波放送は今回が初めて。オンエアは関東ローカルで、同１２日以降、毎週火曜の同時間帯で放送されるという。この一報にドラマファンが歓喜。ＳＮＳで大きな反響を呼んだ。

　人気漫画家、柴門ふみさんの作品を原作に同局でドラマ化された「東京ラブストーリー」。織田演じる“カンチ”こと永尾完治と、鈴木の演技が話題を呼んだ赤名リカの切ないラブストーリーは当時、社会現象にもなった。主題歌となった小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」も大ヒットした。 　ＦＯＤ版では、永尾役を伊藤健太郎が演じ、リカ役を石橋静河が熱演している。平成版で江口洋介が担当した三上健一役は清原翔。同じく有森也実が演じた関口さとみ役は石井杏奈が務めている。配信は２０２０年春から始まり、２９年ぶりに現代版としてよみがえった名作は配信開始当初から大きな話題となった。当該ツイートでは予告動画もアップされ、当時、話題を呼んだ「カンチ、セックスしようか？」というセリフ（石橋版）などが紹介されている。 　初の地上波放送が発表されたこの日、ヤフーのリアルタイム検索で「東京ラブストーリー」がトレンドイン。ツイッターでも「伊藤健太郎」がトレンドに入った。多くのファンが「見たかった（現代版）！！また忙しくなるなー」「地上波でやらないなんてもったいないもんね～！」「カンチとリカ、そしてさとみ、三上君たちの恋愛模様にドギマギする日が再びやってくる思うとわくわくするー」などと大喜び。すでにＦＯＤ版を見たというファンからは、「アマプラで観たけど地上波での放送嬉しい」「深夜、観た後、眠れなくなるような、あの感情をより多くの人が味わえるのですね！」といった書き込みが寄せられた。 　地上波決定に対し同局に「フジテレビさんありがとうございます！」と感謝するネットユーザーも目立った。また、今回は関東ローカルのため「関西でも放送してほしい！」「いつか全国放送になりますように」というリクエストも見られた。