紅蓮の月
もう見逃 (みのが) して 真実 (しんじつ) なんて
この手で捨 (す)てたの いらないの
窓(まど)の外(そと)から 紅蓮(ぐれん)の瞳(ひとみ)
何かを呟 (つぶや) く 生(なま) ぬるい夜(よる) の奥(おく)の方(ほう)
漂(ただよ)えば いつか辿(たど)り着(つ)くはず
眠(ねむ)る間(ま)に 過(す)ぎてゆく
目(め)を閉(と)じて 見なければ
生(い)きてゆけるの
誰かがまた 嘘(うそ)をつくから
光が欠(か)けてく 宵(よい)の月(つき)
誰も知(し)らない 涙(なみだ)の理由(りよ)も
闇夜(やみよ) に隠(かく) して
あなたを忘(わす)れない私を
彷徨(さまよ) えば いつか世界(セかい)が見えた
見上(みあ)げれば 星の詩(うた)
淋(さび) しさも 愛(いと)しさも
君(きみ) がいたから
漂(ただよ) えば いつか辿(たど)り着(つ) くはず
眠(ねむ)る間(あいだ) に 過ぎてゆく
目(め) を閉(と) じて 見なければ
生きてゆけるの
彷徨(さまよ) えば いつか世界が見えた
見上げれば 星の詩
淋(さび) しさも 愛(いと) しさも
君(きみ) がいたから
君(きみ) がいたから…
来源:虾米
この手で捨 (す)てたの いらないの
窓(まど)の外(そと)から 紅蓮(ぐれん)の瞳(ひとみ)
何かを呟 (つぶや) く 生(なま) ぬるい夜(よる) の奥(おく)の方(ほう)
漂(ただよ)えば いつか辿(たど)り着(つ)くはず
眠(ねむ)る間(ま)に 過(す)ぎてゆく
目(め)を閉(と)じて 見なければ
生(い)きてゆけるの
誰かがまた 嘘(うそ)をつくから
光が欠(か)けてく 宵(よい)の月(つき)
誰も知(し)らない 涙(なみだ)の理由(りよ)も
闇夜(やみよ) に隠(かく) して
あなたを忘(わす)れない私を
彷徨(さまよ) えば いつか世界(セかい)が見えた
見上(みあ)げれば 星の詩(うた)
淋(さび) しさも 愛(いと)しさも
君(きみ) がいたから
漂(ただよ) えば いつか辿(たど)り着(つ) くはず
眠(ねむ)る間(あいだ) に 過ぎてゆく
目(め) を閉(と) じて 見なければ
生きてゆけるの
彷徨(さまよ) えば いつか世界が見えた
見上げれば 星の詩
淋(さび) しさも 愛(いと) しさも
君(きみ) がいたから
君(きみ) がいたから…
来源:虾米