上杉昇——2006年4月3日日BARKS
2006年4月3日 BARKS 上杉昇ゲスト出演 B站radio音频
(DJの方は3人いるのですが・・・3人で一度に話したり、区別がつかないので、 会話に支障がなさそうな部分は、省略してありますので、ご了承下さい。 上杉さんの会話の方は、忠実に打ち込んでます。) DJ:今日もゲストお迎えしてます。ご紹介します、上杉昇さんです。 どうも 上杉さん:どうも。はじめまして。こんにちは。 DJ:どうも・・ 地声は、低いですか? 上杉さん:地声は、実際、低いんですよ。はい。 DJ:でも、高い声でますよね。 上杉さん:ああ、もう無理に・・はい DJ:無理にね・・あははは・・ 低いっすよね。響きはね・・ 上杉さん:低いっすね。 DJ:歌うとキーが高くなる? 上杉さん:はい DJ:で・・騙された(カラオケ歌って痛い目にあったそうです) WANDS、al.ni.co、WANDSは、7年ぐらいですか? 上杉さん:はい DJ:al.ni.coもそのあとずっとやられてて、もうしゃべってる声が違うね。 かなりね・・・ リアクションが低い。WANDSやってた事忘れてませんか?大丈夫ですか? 上杉さん:ああ・・結構、忘れてます。 DJ:(笑) 上杉さん:たまに思い出したりするんで・・夜中に・・ DJ:ああ~~なあるほど・・ 上杉さん:はい・・まあ、いいや・・・(笑) DJ:さっきも言いましたけど、僕はWANDSが大好きだったんです。 上杉さん:ありがとうございます。 DJ:今日は、上杉さん 上杉:はい DJ:これまあ、ソロという形ですよね。 上杉さん:そうですね。 DJ:凄いメンバーと一緒にやってますが・・・ ソロのアルバムが2月8日タイトルが・・ 上杉さん:え~~「Blackout in the Galaxy」っていうタイトルです。 DJ:Blackout in the Galaxyですね。 上杉さん:はい DJ:凄そうな・・これが2月8日にでる。今、メインはソロという形でいろいろ お話しを聞きますが・・・ 上杉さん:はい DJ:LIVEやって・・・ 上杉さん:はい DJ:という事で・・・ 上杉さん:そうっすね・・まあ、中心に・・うん。 まあ、アルバムも凄い久々だったんで・・ まあ、気合いは入ってレコーディングはしてるんで、あの~~まあ、 みんなに聴いてもらえたらなあという思いはいつも以上にある感じです。 DJ:解りました。みんなに聴いてもらえたらという言葉をもらったんで、早速 2月8日に発売されたアルバム「Blackout in the Galaxy」から1曲 聴いて下さい。「飛んで散れ」 ♪飛んで散れ♪ DJ:「Blackout in the Galaxy」より「飛んで散れ」聴いて頂きました。 あんまりにもとんでもなく強力な声に、これに参ったんだ・・・(カラオケで) ソロアルバムとしては、1枚目でいいんですね。 上杉さん:そうですね。ファーストアルバムとしては、ミニはだしてるんですけど DJ:これ、ジャケット写真もつるつるしてて、豪華にできてる。何が豪華 って開けた時に無駄・・真っ黒なページがいっぱいあって・・・ 上杉さん:そうですね。1曲目、歌詞がないんで・・・まあ、あるっていうか ないっていうか・・・ DJ:(笑) 上杉さん:スキャットみたいな奴 (无意义叫喊) DJ:印刷すべきものがなかったんだ・・ え~~と今年でデビュー 上杉さん:はい DJ:上杉さん個人としては、15周年 上杉さん:そうなっちゃいました。はい DJ:はあ~~長いですね。もうね・・・ 上杉さん:長いっすね・・まあ、活動してなかった時期もあるんですよ。 ああ・・でも、それを踏まえて考えても長いっすね・・・ DJ:活動する事で次に進む事もあるし、 上杉さん:はい DJ:活動休止する事でミュージシャンとして、熟成される事もあるじゃないですか? 上杉さん:はい DJ:子供の時に感じた自分のミュージシャン像と 上杉さん:はい DJ:こう、歳を経て今のミュージシャン像と変わった部分と変わらない部分と それぞれどうなんですか? 上杉さん:そうっすねえ・・まあ、今、al.ni.coをまあ、結成したぐらいからは、 本当にもう、やりたい事をやりだしたんで、まあ、子供の頃にそれこそ抱いてた 感じで、まあ、昔の自分に自慢してやりたいなと感じのあれっす・・ええ・・そうっすね。まあ、どうだろうなあ・・今、まあ、元エックスジャパンのPATAさんと やらせてもらって DJ:酒飲み友達ですか?もしかして? 上杉さん:まあ、そ~~うっすね。・・てか、仲いいですね。 PATAさんとは・・・ DJ:PATAさんもそうだし、今回の「Blackout in the Galaxy」 みんな酒飲みじゃね?どうやら? 上杉さん:そうですね。朝から飲んでますからね。 DJ:このメンツは凄いよ。エネルギーがね・・ 上杉さん:ほんとになんか、なんつうんですか?あの、なんて言うんだろうなあ・・ロックンロールを地でいく人っていうか・・アマチュアの頃、絶対フェイク だと思ってたんですよ。モトリークルー(MONTLEY CRUE)とかいろんな逸話(いつわ)(轶事)があるじゃないですか? そういうのなんか、ワイルドに見せる為のなんかこう作り話なんじゃないかなあと思って、LIVE後にそんな体力ある訳ね~~じゃんって思ってたんですけど、全然 ほんとですね。 DJ:あはははは・・・・ 上杉さん:全然、ほんと・・・ DJ:そういう人たちとつきあうのは止めた方がいいですよ。 でも、人格悪い訳じゃないからね・・ 上杉さん:人格はもう・・凄い面倒見が良くて、よくして頂いてるんで・・・ DJ:まあ、でも、今回のアルバムのメンバーちょっと上ですよね。上杉さんは? 上杉さん:はい。ちょっとというよりかなり・・ DJ:そもそも出会いって言うのは? 上杉さん:出会いは、まあ~~PATAさんに関しては、僕が横須賀出身なんっすけど、その横須賀繋がりで、あの~~七回、七回忌イベントかなんかがあった時に え~~と~~まあ、呼んで頂いて、そこでまあ、PATAさんと一緒にやる事になって うん・・・あとは、TETSUさんの主催する、TETSU NIGHTってイベントがある んですけど・・ TETSUさんは、al.ni.coの頃から、ドラム叩いてもらってたんで、え~~と、まあ よく知ってたんですけど、それに呼んでもらって、まあ、あの~~そっからですね。 あの~~一緒にやる機会が、増えていったのは・・・はい・・・ DJ:ロックンロールが、悪の道を歩みだした 上杉さん:ああ・・まあ・・・悪?・・ああ~はい DJ:ほんとに凄いある意味、ミュージシャンとして凄い人たちとやってる 今回のアルバムです。 上杉さん:はい・・そうっすねえ・・ ほんとに、1曲、2曲目か・・雨音って曲とかは、al.ni.coのデビューシングルのカップリングにデモバージョンがはいってるんですよ。 7年目ぐらいかな?6年ぐらいかなあ?そんな 月日を経て、やっと完成したという。その間、ずっとライブでやってたんで・・ なんつうんですかねえ・・・LIVEでずっとやってて、そんだけ、長い時間やってて あのレコーディングしたって言うのは、初めてで、なんていうか、こう、今までの レコーディングとは全然違いましたね。もうほんと、ライブとおんなじ感覚でできるというか・・ DJ:そう、フレッシュ(fresh)に録れるって言うのは、いい・・ 上杉さん:そうっすねえ・・ DJ:15周年って言う事で、いろいろ今年はやられるんですよね? 上杉さん:まあ、そうですね。15周年なんで・・・ DJ:昔、ミュージシャンって10周年とか、15周年とかやだなとか半分かっこわるいなっていうのがあって、言わなかったけど、絶対、やった方がいいですよね。 上杉さん:やった方がいい DJ:アニバーサリー的な事?絶対、やった方がいい・・ 昔、15年間も音楽やってると思ってなかったでしょ? 上杉さん:そうですね。そうですね。そんな思ってなかった DJ:とても幸せな事だから、絶対やった方がいいと思う。 上杉さん:祭り好きなんで・・・15周年というより、祭り的な事をいっぱいやりたいなって感覚がありますね。はい。 DJ:15周年情報は、あとで、いろいろお伝えするとして、もう1曲、「Blackout in the Galaxy」から、「Unknown」から聴いて下さい。 ♪Unknown♪ DJ:上杉昇さんの「Blackout in the Galaxy」から、Unknownを聴いて頂きました。 かっこいい・・ 上杉さん:ありがとうございます。 DJ:TETSU、ミチアキ、堀越をサウンドに、コーラス、この世界これですね。 こういう感じは、上杉さんのイメージとしてはある。俺の中にはね・・ いいなあ・・かっこいいなあって・・・ 上杉さん:ああ・・・ DJ:なんか悪いきのこ食っちゃったみたいな(笑) 15周年、なんか色々考えてらっしゃるんですか? 上杉さん:15周年、まあ、やった事ない事。15周年やってても、まだやった事 ない事が、沢山あるんで、やった事ない事を、まあ、やってみたいなあという感じで まあ・・カバーアルバムとか、え~~とか、アコースティックライブ、アンプラグド的なものとか・・・ DJ:なかったんですか? 上杉さん:ないんですよ。1回もないんですよ。 DJ:へえ~~意外と言えば、意外ですね。 上杉さん:そうっすねえ・・野外とかもないんで・・・ DJ:ない? 上杉さん:ないんですよ。 DJ:それは意外ですね。 上杉さん:そうっすねえ・・・やってないっす。 DJ:何やってたんですか?今まで・・ 上杉さん:あの・・なんか地下でやってました(笑) DJ:(笑)階段降(お)りる感じ?階段降りる形(かたち)だね・・ 上杉さん:はい。 DJ:カバーアルバムとか、さすがにアルバムだすのは、初めてにしても、カバー 事態はは、活動の中でいろいろやって・・・ 上杉さん:そうっすね。なんか・・はい。やらせて頂いて・・じゃがたら(江户正孝为中心的日本的爵士、摇滚乐队)のタンゴとか・・ DJ:じゃがたらですね。じゃがたら・・・ 上杉さん:はい DJ:上杉さん、じゃがたら好きだって話しですよね。 上杉さん:あ~~ん~~そうっすね。あ~~ん・・なんか、なんだろうなあ・・ 立ち位置が好きなんですね。音楽性も好きなんですけど、その~~ なんだろうなあ・・ん~~ DJ:多分ね、日本でね。今、聴いてて4人ぐらいしか解ってないと思います(笑) 解りにくい。 上杉さん:ああ・・別にステージの上でいろいろと・・ DJ:しものけい? 上杉さん:それはあんまり・・・ DJ:でも、あと、ソロライブも当然・・ 上杉さん:そうっすねえ。 やりたいですね。まあ、普段その~爆音でもうやってるんで、アコースティックでも 歌を聴かせたいかなっていうか・・歌聴こえなかったですって人多いんで(笑) DJ:(笑)そりゃそうだよね、上杉昇さんのソロライブって事でみんな来てるんですよね? 上杉さん:はい DJ:al.ni.co時代もそうだったんですか? 上杉さん:いや、al.ni.coは・・そうですね。ギターが、まあ、あんまりでかい音 好きじゃないんで DJ:そりゃいいですね。上杉さんのソロという事になると上杉さんの ボーカルを聴きにいきますわなあ~~ 上杉さん:そうっすねえ・・ DJ:それがどうよって話し・・聴いてなかった訳だ・・ 上杉さん:まあ、そういう人も・・あの~~見てる場所によってはね・・ そういう感じの・・・ DJ:でかい音のメンバーですからねえ・・体も大きいですけどね・・ 上杉さん:全部でかいですね。 DJ:かっこいいですけどね。観に行きたいな・・ え~と、イベントも3年やられて、4年目もやられる? 上杉さん:そうですね。 DJ:Ja-palooza 上杉さん:Ja-paloozaっていう、オルタナティブ系のバンドにいっぱいでてもらおう と思ってやってるイベントなんですけどね。え~~とそうっすね。ハンサム兄弟とか え~~あの~~札幌の上海とか・・・TYPHOON24とか、そういうインディーで、こうなんていうのかな?最先端いってるぞって奴らにでてもらったりとか・・・ 毎回、ちょっとずつメンバーが変わったりとかもしてるんですけど、そういう イベント DJ:今年もやると・・・ 上杉さん:今年も・・毎年やってるんで・・・ DJ:Ja-palooza 上杉さん:はい DJ:こっちも来て頂きたい。それではもう1曲、「Blackout in the Galaxy」から 聴いて下さい。「Tough Luck」 上杉さん:はい ♪Tough Luck♪ DJ:こういうサウンドの基本のアレンジですね。いいっすね。かっこいいですね。 上杉さん:ああ、そうっすか・・ ありがとうございます。 DJ:ここで、3曲聴いたんですけど・・ 上杉さん:はい DJ:ちょっと、ニュースですね。今年、15周年、新バンド結成 上杉さん:そうなんすねえ・・はあい。 DJ:僕のテンションより、上杉さんの方が低かったりして・・・ ちょっと、ニュースですからね。そうですねえじゃないですよ。 上杉さん:って言うかね・・なんだろうなあ・・あのラジオって、自分の普段より 一オクターブぐらい上でしゃべるぐらいな感じがちょうどいいっすね・・ DJ:今の感想じゃなくて、新バンドの事を聞きたいんですけど・・ あはははは・・ 上杉さん:ああ~ああ~~ DJ:やっぱり、一オクターブぐらい上で(高一个八度)・・・ 上杉さん:一オクターブ上で・・・ DJ:ほんと、新バンド結成される? 上杉さん:そうっす。はい DJ:それはどういうバンドですか? 今、言える事があったら・・・ 上杉さん:あ~~ん~~だん・・そうっすねえ・・まあ、Ja-paloozaを通して 今、日本のアマチュアバンドのなんていうんですかねえ。毒気とかかっこいい部分 とかいっぱい見てきてるんで、まあ、負けねえぞっていうぐらいの感じで、 それにちょっと、うん、対抗したいかなというか、まあ、今までバンドって15年やってて、やってないんで、あの~~ユニットだったりが多かったんで、ちゃんとしたバンドっていうのはなかったんで、あの~~ちゃんとしたロックバンドというところで、ん~~年齢的にももう三十路をすぎてるんで、あの~~まあ、自分の中のロックをそこに全部こうだせたらなっていうか・・うん。そういう感覚ありますね。 DJ:うん。でも、それって、Ja-paloozaのいわゆる年下?同世代? 上杉さん:若いです。 DJ:今回のアルバムみたいにほんとにかなり上の・・ 上杉さん:はい DJ:人間見て、両方見れた中から、今、何かやろうかって感じ?生まれてきてるような? 上杉さん:そうっすねえ・・・ DJ:ねえ・・・ 今、三十路すぎたって言ったけど・・・ 上杉さん:はい DJ:さっきの50ってのもいるし、今、Ja-palooza20代前半ぐらいからいらっしゃんでしょ? 上杉さん:そうっすねえ・・ DJ:そこの間にいて・・ 上杉さん:はい DJ:やれるぞっていう・・いくぜっていう 上杉さん:そうっすねえ・・うん。やっぱ、なんだろうなあ・・ミュージシャン 30歳から説とかあるじゃないですか?そういうの若い時はふざけんな何言って るんだよって思ったんですよ、自分が三十路超えてみると、やっぱり、あれですね。だんだん、自分がほんとにやりたい事とか、自分にふさわしい事とか、 何をやったら、自分がこう生かされるとか、ボーカリストとして、そういうのがやっと見えて、ちょっとずつ見えてきたかなっていうか・・そんな感じはあるんで・・ まんざら嘘でもなかったかなっていう・・(谎话也未必不好) DJ:う~~ん30歳から説ね 上杉さん:はい DJ:昔、30過ぎてからやってたら馬鹿だって言われましたからね・・・(笑) 上の世代でですけどね・・30歳まででしたけどね・・ じゃあ、上杉さん今年は忙しいですね。15周年ね・・ 上杉さん:いや、暇なんですけど・・あの~~忙しくします。 忙しくしたいですね。はい DJ:まあ、でもほんといろんなバンドに挑戦したいという夢ももってらっしゃるし こうやってカラオケで歌って、朽ち果てた奴もいますし・・・(笑) 上杉さんの情報は、上杉さんのHPで・・・ 上杉さん、Wのうえすぎです。 これはなんで、うぇっすぎっなんですか? 上杉さん:うぇっすぎですか?WANDSってバンドにWがつくので、語呂合わせ が好きなプロデューサーの方だったので、UじゃなくてWの方がみてくれも かっこいいんじゃないの?ってところで、そっから始まったんですけど・・・ DJ:そもそもWANDSが上杉&柴崎でWANDSっていう風に僕らは聴いてたんですけど やっぱ、そうだったんですか? 上杉さん:全然、なんか適当ですね(笑) DJ:ほんとは、WじゃなくてUですよね。 上杉さん:本当は、上杉&昇なんですよ。 DJ:上杉&って・・アンドって入れる必要ないよね?(笑) 今日は、どうもありがとうございました。 上杉さん:ありがとうございました。 DJ:新しいバンドエポックな話なので、詳細が解ったら、是非、聞かせて下さい。 上杉さん:また呼んで下さい。 DJ:上杉さんに来て頂きました。ありがとうございました。 上杉さん:ありがとうございました。