義経千本桜 -和楽・千本桜

这两天在YouTube上听到一首歌《義経千本桜》,突然觉得这才是日语歌里我最喜欢的,没有之一。 版本很多,例如小林幸子版的,还有和楽器バンド版的,甚至还有初音的脑残唱词版本,而我偏偏独爱杵家七三社中(きねいえい なみ しゃちゅう)演唱的这一版,估计知道的人应该不多吧。 --------------------- こたびの戦は 源平合戦 さあさあ皆の衆 諸手(もろて)出さしゃんせ 源氏の白旗(しらはた) 高くかかげつつ 怨霊降伏(おんりょうこうふく) 法界定印(ほうかいじょういん) 六道輪廻(ろくどうりんね)の 果ての果て 水底(みなそこ)深く沈みけり 源平両軍 波と散る 拍手の合間に 千本桜 夜に紛れて そなたの声 聞かせたまえ 宵の宴 明けの戦 その大将にいざ つかまつれ 三千世界 常世之闇(とこよのやみ) ※テロップは常之世闇となってるけどこれたぶん間違い。 嘆きの唄 聞こえざりき 久方の空 遥けきかな いざ 強弓(つよゆみ)持ちて的を射よ 妖しき鼓(つづみ)の 拍子(ひょうし)に合わせし 行きつ戻りつの 母なき子狐(こぎつね) そなたもこなたも 皆の衆寄りあえ 合方 三味線(しゃみせん) わん つう さんし 禅定(ぜんじょう)の門 潜り抜け 西方浄土(さいほうじょうど) 青蓮華(しょうれんげ) 判官贔屓(ほうがんびいき)のみなもとの 芝居見せよや 千本桜 夜に紛れて そなたの声 聞かせたまえ 宵の宴 明けの戦 その大将にいざ つかまつれ 三千世界 常世之闇 嘆きの唄 聞こえざりき 水茎の丘 遥けきかな いざ 鏑矢(かぶらや)つがいて戦せよ 五畿七道(ごきしちどう)を諸共(もろとも)に 西東(にしひがし)に走りいづ 源平両軍 波(はな)と散る 浮世のまにまに 千本桜 夜に紛れて そなたの声 聞かせたまえ 宵の宴 明けの戦 この鵯越(ひよどりごえ)を駆け下りよ 千本桜 そなたの歌 胸に抱きて 我は舞わん 宵の宴 明けの戦 いざ 射取れや射取れ戦せよ --------------------- 歌词主要描述的是源平合戦的恢弘场面,并将千本桜的唱词穿插其中,在诗词中营造了一副蒙太奇的表现方式,让我觉得古日语是极美的。 发现youku上也有,就顺便转发过来,以飨同好。