芸能・音楽・放送・写真・報道「業界用語wiki」
業界用語wiki
芸能・音楽・放送・写真・報道編集
ア行編集
- 赤坂(TBSテレビ・TBSラジオを指す時に用いる)
- あご(食事)
- あし(交通費または交通手段)上記と組んで「アゴアシマクラ付き」(=食事・交通費・宿泊費先方負担)のように用いられる。
- 雨傘番組(プロ野球中継)が雨などで中止となった際に放送される番組。レインコートプログラム、Bプロとも呼ぶ。そのための番組収録は雨傘収録と呼ぶ。いつ放送されるかわからないので、内容は時事ネタではないものが多い。中止にならない限り放送されない・さらにドーム球場での試合が多く中止自体も少ないため、結局放送されずに素材がお蔵入りになることもある)
- アーパー(撮影手順に無駄が多く、あまり使えないスタッフ。そこから、一般的に馬鹿な奴の軽い蔑称。パーを反対から読んでいる)
- アリバイ記事(新聞に於いて、その事柄の問題点を時間が経ってから「こっそりと」記事にする事。その問題について、ちゃんと報道した姿勢から)
- ありもの(既にある物。あり合わせの物。音楽や効果音、フィルムやビデオの素材で、他の番組などで使ったものを借用する時など)
- 生きてる(ラインやマイクのスイッチが点いている状態。転じて、電源を切断することを「殺す」と表現することも)
- 板(舞台、ステージ)
- 板付き(舞台の幕が上がった時、演者が既にステージの定位置にいる状態のこと)
- 一番機(いちばんき。新聞社に於いて、最初に現場に急行する記者の事。元々は大日本帝国海軍の空母から最初に飛び立つ飛行機の意味で、帝国海軍用語)
- 一本 (いっぽん、100万円。かつてのコマーシャル製作費用について。現在は1億円相当とも言われている)
- インサート(人物や物を紹介する為の静止画。紹介する人物・物を目立たせる為、照明をかなり当てる為、かなりギラギラと光って見える)
- インディーズ(メジャーの対語。〜レーベル・〜アーティスト・〜アイドル等、使用用途は様々)
- イントレ(鉄製の撮影用足場。映画「イントレランス」にて、カメラを足場に載せて撮影したシーンが効果的に使用されたことから)
- インベンション(小便に行く)
- ウエ・サブ(副調整室のこと。スタジオが見下ろせる場所にある。主にディレクターが居て、指示を出す)
- 上・下(時計の針が12時・6時を指すこと)
- ウタ科(声楽科)
- 打ち上げ(番組完了などで、終了後宴会をすること。打ち上げ花火が華やかであることから)
- うつ(1:カメラで撮ること。横打ち = サイドショット = 横顔など。2:撃つ。照明を当てること)
- 営業(ショッピングモールでの催事や学園祭などに出演する仕事)
- エブリウィーク(焼売の事。焼売→反転させズージャ語化してマイシュー(毎週)→英訳してEVERY WEEK)
- オク(数字の8。音階の8度を示すオクターブから。「オクターブ」、「ターブ」ともいう)
- お蔵入り(出演者の不祥事やミスの連発等で撮影した番組やCMを放映せずにそのまま倉庫に眠らせること)
- オケピ(オーケストラ・ピット。迫り機能が付いているものは「オーケストラ迫り」)
- 押す(時間が足りなくなる)
- おせち(年始の三が日に放映されるバラエティー番組の通称。年内に作り置いて三が日に出すこと、内容を始め、出演者や演出も豪華であること、三が日を過ぎると視聴者に飽きられやすいこととの対比)
- 追っかけ(主に警察、検察の捜査対象となっている目標人物の行く先を突き止める業務の意。または新聞社において、降版し印刷が始まった直後に大きなニュースが飛び込んだ際に、その時点で未配送地域向けに記事を書き替え、再降版して印刷すること、あるいは他社に抜かれた記事を後追い取材すること)
- オリ(降り番・登場がない時間)
カ行編集
- 戒名(特に新聞や雑誌編集において、カナ文字を全く含まない見出し。日本式の墓標に引っ掛けて「お墓見出し」と言うことも)
- カウキャッチ(提供番組が始まる前のCM)略してC.C.、例 サザエさんが始まる前の30秒のCM
- 掛け軸(風景画像や静止画像だけしか映っていない状態)
- ガセ・ガセネタ(嘘・偽情報の事)
- ガチ・ガチンコ(一生懸命の意。転じて本当・本物の意としても使用される)
- カメリハ(カメラリハーサルの略)
- ガバチョ(布ガムテープのこと。単に「ガムテ」とも)
- かぶる(先に行ったことと同じ表現を発したり、他人が発言中に発言することなど)
- 上手(カメラや観客から見て右側。「かみて」と呼ぶ)
- 完パケ(ビデオやテロップ・効果音等の編集が全て終わって、放送にて流せる状態のビデオテープ。また、そのような形にして納品すること。完成パッケージ)
- カンペ(舞台下や舞台袖でスタッフが見せる紙のこと。カンニングペーパーの略。時間短縮のため、スケッチブックに書くのが一般的である)
- きえもの(消え物。舞台小道具のうち、食べ物飲み物のような消耗品)
- ギャラ(出演報酬。ギャランティーの略)
- ギロッポン、ポンギ(六本木)
- 食い気味(前の演者の動作や台詞が終わらないうちに、後の演者がかぶせること)
- クール(単位呼称で、3ヶ月の事。民放の連続ドラマやバラエティ番組のCM枠の販売単位が3ヶ月であることから。2クールで半年、3クールで9ヶ月、4クールで1年)
- 蔵出し(お蔵入りになった番組やCMを放映すること。出演者の不祥事やタレント業から引退してTV放映NGの場合はその部分をモザイクやカットなどで加工して蔵出しする場合もある)
- 怪我 (お笑い芸人等が発したコメントやネタで、笑いが取れなかった状況を指す言葉。後述の事故やスベると同義語)
- けこみ(ステージ前面の客席から見て垂直な部分。「蹴り込む」から)
- ケツ(同日直後の仕事。「ケツがある」とは、この次に別の仕事が控えているということ)
- ケツカッチン(ケツカチとも。カチは「カチンコ」から。後に別のスケジュールが入っており、終了時間が決められていること。及び、後のスケジュールとの時間的余裕がない状況)
- ゲネ(ゲネプロの更なる略だが、「通し稽古」や「最終リハーサル」を指す場合もある)
- ゲルピン(金欠のこと。ドイツ語で「金銭」を表す「Geld」が「ピンチ」から)
サ行編集
- ザギン(銀座)
- 3掛け・5掛け・7掛け(モデルなどに支払う報酬。割り切れない意味で奇数で支払うのが慣例。ただし最近では末広がりという意味合いで、偶数の8掛けも存在する。9掛けが無いのは、9=忌み数の苦になるからと、9自体が3掛けであるから)
- 三行記事(文字通り、3行あれば足りる程の新聞記事)
- 三面記事(新聞の社会面の事)
- シースー・スーシー(寿司の事)
- シーメー(ごはんの事)
- ジェネ(ジェネレーター(en:Generator)発電機の略。野外イベントの仮設機材の電源として使用する)
- 事故 (お笑い芸人のネタが、上手く行かずに笑いが取れなかった状況を指す言葉。スベる、怪我と同義語)
- 仕込む(事前に用意するの意。調理用語の仕込むから転じて)
- しだし(エキストラのこと。“仕出し弁当”のように注文した数だけ手配できることから)
- 死人(しびと。新聞社の死亡記事欄に載る。有名人・経済人ではトップ掲載になる場合がある)
- 社プレ(報道会社に正規雇用されて所属している記者・カメラマン)
- 下手(カメラや観客から見て左側。「しもて」と呼ぶ)
- 尺((1)放送時間の長さのこと。単に時間のことをさす事もある。(2)映画や番組製作のために、録画・録音された素材の長さのこと。「尺が短い」とは、予定された長さよりも短い状態をいう(そのため、他の素材を使って間を埋める必要が出てくる))
- 写譜屋(しゃふや。楽譜の浄書業)
- 10時10分33秒(腕時計等、アナログ時計の写真を撮る際に、この位置で撮影する)
- シロ(テレビカメラのホワイトバランスを調整するために使用する白い物。大抵はアシスタントのメモ帳)
- 白完(テロップが一切入っていない状態の編集テープ)
- ズームアウト(カメラが引くこと)
- ズームイン(カメラが寄ること)
- スベる (主にお笑いやバラエティー番組等で、芸人の行ったネタが、思いのほか視聴者や観客を笑わせる事が出来なかった時の状況を指す言葉)
- ズラ(かつらのことで、かぶり物という時もある)
- セグエ(曲と曲の間にアナウンスを入れずに連続演奏すること)
- セッシュウ(身長の低い演者を箱馬などの踏み台に乗せて高くすること。または、その踏み台そのものを指すこともある。ハリウッドで、米人俳優よりも体格の劣る早川雪洲が使っていたことから)
- 宣材(せんざい。宣伝材料の略。芸能人・文化人が各方面に売り出す時に使われる写真の事。また、映画やコンサートや舞台の宣伝のために作成されるチラシやポスターの類、CDやDVD等のレンタルや販売開始時に、店頭に置かれるポップの類のこともいう)
タ行編集
- ダメ出し(演技指導などで、監督やプロデューサ等が、自らの意に沿っていないことを表明し、やり直しを命ずること。その際、改善すべき点を指摘するのが常だが、理由等は示さずに、「とにかくダメ」と一方的に宣言する場合もある)
- タモリ(本名の森田一義の「もりた」を逆さまにしたものを芸名とする)
- 地下アイドル(どこの芸能事務所にも所属していないアイドルの事。女性がほとんどで、ファンとの距離が一般芸能アイドル人より「とても近い」事から、最近[要出典]はそれを「ウリ」にするアイドルもいる。デビュー当時の「AKB48」も、それを売りにしていた)
- つまむ(カットする。フィルムを摘まむと、摘まんだ部分が無くなることから。手でハサミの仕草を現して、それを用語代わりにすることもある)
- 袖(ステージに登場両脇の部分。出番待ちの俳優が待機したりする)
- ディレイ(生中継を遅延送出システムを使い、30秒〜1分ほど遅れて放送する事。放送問題用語を放送しないように予防するための措置。撮って出しとは意味が違う)
- 出禁(出入り禁止。何らかの原因(多くは不祥事)で、特定の放送局の番組への出演、もしくはその局に出入りが出来なくなること)
- テクリハ(テクニカルリハーサルの略。音響、照明、映像等が台本通りに行われていることをチェックすること)
- てっぺん(深夜0時のこと。時計の短針が示す位置から)
- デルマ(ダーマトグラフのこと)
- テレコ(AとBを入れ替えるという意味。主にポスプロでよく使われる)
- 天カメ(お天気カメラ)
- テレビサイズ(歌謡曲やテレビドラマ主題歌などで、テレビで放送するために短く編集された歌詞、または短くなった長さを指す。テレビ尺とも云う)
- テンドン(同じ事を2、3回と繰り返し、笑いを取ること)
- 特オチ(他の競合他社が報道しているにもかかわらず、自分の会社だけ報道出来なかった事、大幅に乗り遅れた事を云う)
- 特ダネ(競合他社が未だ掴んでいない情報)
- 特オチ、特ダネは対義語と位置づけられる。
- 時計(右回り)
- ドタキャン(スケジュールが調整不可能な時期にキャンセルされること。「土壇場でキャンセル」から)
- とっぱらい(給料を当日に現金で払うこと 「当日払い」の訛りか。税金や事務所取り分などの天引きなしで全額手渡しすることを意味する場合も 「取り払い」から)
- トップ屋(スクープネタ等を持って、マスコミ(特に週刊誌)に売り込みし、情報料を請求する人物。または蔑称)
- 撮って出し(ほぼ無編集で収録したものを放送すること)
- トラ(エキストラ演奏者・役者)
- 取り直し(降版・印刷開始直後に入ったニュースが入った場合や紙面に重大な間違いが発見された場合、印刷済みの新聞をすべて破棄し、新しく編集し直した紙面を販売店に配送すること。)
- トロッコ(若手の記者。「汽車」ほどではないというダジャレ)
- 緞帳(「どんちょう」電動で上下する舞台前面の大きい幕)
ナ行編集
- ナイン(数字の9)音階に該当が「無い」の駄洒落の意味がある。
- 泣き別れ(文章媒体にてパラグラフの終わりと記事の段の終点が重なり、次の段からまた別のパラグラフが始まっている状態。段の切れ目で記事が終了していると誤解されやすく、稚拙な編集とみなされる)
- ナグリ(「殴り」。美術や大道具担当が使う釘抜きと一体型になった金槌)
- 生(生放送、LIVE)
- 並び(手取りをキリのいい数字にするため、10%の源泉徴収を見込んで、ギャラを「33,333円」など同じ数字が並んだ額とすること。この場合「3並び」といい、報酬は30,000円となるが、事務所と出演者とで折半するので、実際の手取り金額はこれより少ない報酬である。また2037年までは復興特別所得税がかかり源泉徴収額が変わるため、この対処には意味が無い。)
- 二丁目(新宿二丁目界隈、もしくはオカマ)
- 抜く(多数の登場人物の中から、ある人物を狙ってアップにすること(抜き出す事))
- 伸ばす、引っ張る(予定以上に内容が進行してしまったため、やや遅めにすること。対義語は「巻く」)
- ノリ(乗り番・登場する時間帯)
ハ行編集
- バーター(束を逆に読んだもの、「抱き合わせ出演」の意味)A氏を出演させる際にB氏も抱き合わせで出演させること。物々交換を意味するbarter(A氏を出演させる代わりにB氏を出演)とは異なる。
- ハコ(箱。コンサートホール、ライブハウス、クラブなどの、屋内で実演を行える施設のこと。規模によって「大箱」「小箱」とも)
- 箱足(木板を箱状に組み合わせたもの。舞台装置の高さを調節したり踏み台にしたりする。「箱馬」とも)
- 箸ネ(食べ物を箸などで持ち上げて、食事を想像させるシーン)
- 初鳴き(研修を終えた新人アナウンサーが初めで番組で詠む・話すこと。生放送の場合が多い)
- バッテラ(バッテリーライトのこと)
- 浜松町(文化放送を指す時に用いる。移転後の呼称)
- ハム(公安調査庁の事。公の漢字を解体した片仮名から)
- ばらす・バレ(るorた)(予定をキャンセルする。予約を取り消す。または、舞台装置を分解して撤収する。前者の対義語は「バミる」)
- バレ飯・ばら飯(個人個人で食事を取ること。バラバラに食事(飯)を取るの略)
- バミる(映画・テレビ・舞台の立ち位置、舞台美術の位置をビニールテープなどでマークする事。転じて「予約する」「予定を入れる」という意味でも使われる。後者の対義語は「ばらす」。発祥は創生期の日本テレビ(井原高忠/元祖テレビ屋大奮戦! (文藝春秋 1983.10)より))
- 場ミリ(舞台の立ち位置・機器の設置位置、またはその位置を示すために貼ったテープのこと。「バミる」より)
- 番宣(番組宣伝の略。番組だけでなく映画や芝居の宣伝の場合もしばしば使用)
- ピーカン(雲一つ無い快晴の事。ピース50本入り缶ケースの色が青い事から転じて。広辞苑にも集録されている)
- ビータ(「旅」を逆さ読みしたもので、主に音楽家の仕事としての演奏旅行・遠征のこと。単なる観光旅行などのことはビータとは言わない)
- ビッグバン(定員を減らして後部をキャンピングに改造したロケバスと同型の車。トイレや衣装室などがある)
- ヒッチハイク(提供番組終了後のCM)
- ひな壇(トーク番組などで使用する階段状の選者用の席 雛祭りにおける人形飾りの段から)
- 平台(三尺×六尺、四尺×六尺などの大きさの木製の台。足と呼ばれる台の上に固定することで「ひな壇」ができる)
- フィックス(「決定」「固定」。英語のfixから)
- ブツ撮り(「物撮り」写真業界にて、固定物体や食品等をスタジオにて撮影する事を云う)
- フリー(フリーランスの略。どこの会社にも所属していない、記者・カメラマン・ジャーナリスト。ディレクターや芸能人の事も指す)
- プロセ(プロセニアム・アーチ)
- ベタ記事(新聞に於いて、数行の記事を掲載する事を云う)
- べしゃり (「喋り」の事で、話術を意味する言葉である。例:「べしゃりが上手い(下手)」「べしゃり漫才」)
- 棒(指揮者、または指揮者が持っているタクトのこと)
- ボーヤ(ステージマネージャー、付き人など、舞台に関する雑用係のこと。“舞台袖の坊や”から[1])
- ホリ / ホリ幕(背景として使用するステージ奥の白幕。照明効果で様々な色に変えられる。写真業界に於いては、白ホリ(白いバック壁)と云う使い方をする。ホリゾント = en:horizontから)
マ行編集
- 巻く(予定や進行を急ぐ。対義語は「伸ばす」または「引っ張る」。「巻いて!」で“急いで!”・“早くして!”の意)
- まくら(宿泊を伴うロケ)
- 前ノリ(ロケ前日からロケ地に泊まる)
- 見切れ、見切れる、見切る(テレビ画面や舞台において、余計なものや人がはみ出て視聴者や観客に見えてしまうこと)
- もぎり(捥ぎり。コンサート会場の入口でチケット半券を捥いで切ることから改札係、または受付係)
ヤ行・ラ行・ワ行編集
- 八百屋(対象を少し斜めにする方法、またはそのように作られている展示台)
- 有楽町(ニッポン放送を指す時に用いる)
- ラテ欄(新聞紙における当日のラジオ・テレビの放送スケジュールを記載した欄)
- ランスル (場当たり、立ち稽古のこと。ランスルーの略)
- ロケ(スタジオ以外での外撮影。en:locationから)
- ロケバス(撮影で移動に使うバス。内部には冷蔵庫やヘアメイクの電源がある)
- ロケハン(撮影場所を探しに行く行為。ロケーションハンティングlocation huntingの略)
- わらう(どかす、取り除く。語源は諸説あり、「取っ払う」が変化したもの、または舞台・映画において美術係や道具係が用意した物に対し「苦労して準備したのを使わずに申し訳ないが、悪く思わず笑ってどかしてくれ」という意味から来たという説もある)
英字編集
- ENG(電子ニュース取材)フィルム取材に対する、Electronic News Gathering の略。日本テレビでは「EJ」と呼ぶ。
- MC(司会者 Master of Ceremonyから)
- M1, M2, M3, F1, F2, F3 (視聴者の世代を表すマーケティング用語。M=男性、F=女性、1=20〜34歳、以後15年単位での区切り。なお、ティーンエイジャーは男女問わず「10代」または「ティーン」、小学生以下は男女問わず「キッズ」、3歳くらいまでは男女問わず「ベイビー」、M3,F3(64歳まで)以降つまり65歳以上は男女問わず、シルバーシートにちなみ「シルバー」と一括される。ただし、65歳以降に関しては「シルバー」がふさわしくないと判断した場合には「M3,F3」に入れることもある)
- M1,M2,3,4…(コンサートにおける曲順を指す。また、映画や舞台にて、途中で出てくる劇伴曲を、登場順に呼ぶ場合に使用する)
- BPM(音楽のテンポを表す単位。一分間当たりの拍数。「Beats per minute」の略)
- OA(英語の"on the air"より「放送中」の意)
- C, D, E, F, G, A, H(順番に数字の1から7まで)。ツェー、デー、エーというようにドイツ語読みをする。Cが最初になるのは、Cが音階の「ド」に当たるため。「シ」に当たる文字がH(ハー)なので、Aの次はHとなる。たとえば20は「デー十」となる。ただし、金額を言うときは基本的は“万円”(万の上が1桁なら万を付ける)を、年齢を言うときは“歳”を省く為、20万円・20歳も共に「デー十」ということが多い。また、上一桁が1であっても略さず、10・10万円・10歳は共に「ツェー十」と言う。Eはエーと言わず、英語読みの「イー」と言うことがほとんどである。その為、30・30万・30歳は共に「イー十」と言う。8は、Hの変調の「B(ベー)」または上記の「オクターブ」、「オク」を当て、9は当てる音階がないので、そのまま「きゅう」または上記の「ナイン」、「ナインス」を当てる。
- NG(撮影などの失敗。「Not Good」の略)
- CX(「シーエックス」フジテレビのこと。放送局コールサインJOCX-DTVから)
- AK(「エーケー」NHK全体もしくは東京都渋谷区のNHK放送センターの事)
- LF(「エルエフ」ニッポン放送のこと。コールサインのJOLFから)
- QR(「キューアール」文化放送のこと。コールサインのJOQRから。QRソングもある。しかしQRコードもあることから、業界を知らない人からは誤解が多くなっている)
- AX(日本テレビコールサインJOAX-DTV)
- EX(テレビ朝日コールサインJOEX-DTV)
- RX(TBSテレビコールサインJORX-DTV)TBSラジオはKR(JOKR)
- TX(テレビ東京コールサインJOTX-DTV)
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