【X报站】近期感兴趣的小搬运(3.5~3.15)
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最近一段时间的最后一次X报站栏目(咦)
月底开始出差,不方便用电脑,所以一些娱乐活动没办法很好进行了orz
栯赏的稿件接收安排了另外一位朋友进行(来稿会回复,投稿作公示表也会更新,遇到其他问题也都可以问),期间只有评委申请暂停。
条目添加方面应该是没办法继续了…… 休息休息……
0.5
挤一挤,塞一波东京创元社的消息
『大鞠家殺人事件』 芦辺拓 2021年夏
大阪の商人文化の中心地として栄華を極めた船場。戦下の昭和18年、婦人化粧品販売で富を築いた大鞠家の長男に嫁ぐことになった陸軍軍人の娘、美禰子。だが夫は軍医として出征することになり、一癖も二癖もある大鞠家の人々のなかに残された美禰子は、やがて一族を襲う連続殺人事件の渦中に巻き込まれることとなり……。
『この先の希望』※仮題 阿部暁子 2021年夏
目の前で起きたひったくりの犯人を一緒に追いかけたことから、春風はスモーキーブルーのマフラーを巻いた高校生、北原錬と出会う。錬に「取り逃したひったくり犯、追おうとしてますね」と見抜かれ、即席の素人探偵コンビが誕生し……。『パラ・スター』で注目を浴びた俊英が放つ力作長編!
『ボーンヤードは語らない』※仮題 市川憂人 2021年7月
フラッグスタッフ署の名刑事、マリアと漣。ふたりには学生時代に遭遇した事件の顚末に対し、後悔を抱いた苦い過去があった。そんな痛みを抱え警察官になったふたりがバディを組むことになった、“始まりの事件”とは? 鮎川哲也賞受賞作家が贈る、大人気ミステリシリーズ第4弾は、メインキャラの過去を描いた初の短編集!
『剣崎比留子シリーズ第3弾』 ※仮題 今村昌弘 2021年夏
その遊園地には「数ヶ月に一度人が消える」という噂があった。葉村譲と剣崎比留子はとある企業の御曹司の依頼で彼の地を訪れ るが、遊園地の奥に佇む洋館で二人が目にしたのは“異形の存在”だった。閉ざされた洋館で起きる連続殺人と無慈悲な暴虐から、 葉村たちは生還できるのか。
『影踏亭の怪談』 ※仮題 大島清昭 2021年夏
僕の姉は呻木叫子というふざけた筆名で実話怪談を発表している。そんな姉がある冬の日、両目を自分の髪で縫い合わされて昏睡しているという異様な姿で見つかった。調査中だった旅館「影踏亭」にまつわる呪いのためか? 怪談と謎解きの融合の先にある真の恐怖を描いた、第17回ミステリーズ!新人賞受賞作家の第1連作短編集。
『老い蜂』※仮題 櫛木理宇 2021年内
「お年寄りは寂しいんですよ。迷惑なのはわかりますが、あまり邪険にしないでやってください」その警官は困ったように、私に言った。女性たちにつきまとい、嫌がらせをし、生活に侵食してくる謎の老人。警察も周囲の人も真剣に話を聞いてくれない。追い詰められる被害者たちをつなぐ恐るべきミッシングリンクとは? ストーカー犯罪の恐怖を正面から描く、気鋭渾身の長編ミステリ。
『〈お蔦さんの神楽坂日記〉シリーズ4』※仮題 西條奈加 2021年内
商店街で頻発する万引き、消えた石膏像の腕、置き去りにされた兄妹――。秋が訪れた神楽坂で起こる事件の数々を、お蔦さんが鮮やかに解決する。粋と人情とおいしい手料理が魅力の〈お蔦さんの神楽坂日記〉シリーズ、待望の第4弾!
『塔の国』※仮題 真藤順丈 2021年秋
1940年、ロサンゼルスに暮らす日系二世のユラは、ある日息子を誘拐されてしまう。更に、1942年に真珠湾攻撃が発生。国内の日系人は10ヵ所ある強制収容所に入れられることに。しかしユラは全日系人が10ヵ所に集められたことをチャンスと捉え、脱走。こうして、ピンカートン探偵社の探偵・バンホーを相棒に、どこかの収容所にいるはずの我が子を探す母親の旅が始まった!
『トリカゴ』※仮題 辻堂ゆめ 2021年夏
強行犯捜査係の森垣里穂子は、殺人未遂事件の捜査中に無戸籍者の共同コミュニティを発見する。そこで暮らす兄妹に話を聞くうち、里穂子は彼らが25年前起きた「鳥籠事件」の被害者ではないかという疑念を抱く。真実を探りたい里穂子だったが、その行動によってささやかなコミュニティの存在を暴露してよいものか葛藤し……。
『幽霊が語るとき』※仮題 名取佐和子 2021年内
「おはよう。こんにちは。こんばんは。あなたの時間は今、どこにあるのでしょう? そして、あなたは誰?」。幽霊屋敷と噂される洋館、その暖炉の隠し棚に残されていた手記から、ひとりの女性の年代記と、現代を生きる僕の謎解きが始まる。気鋭が満を持して贈る、優しさと仕掛けに満ちた連作長編。
『仕掛島』※仮題 東川篤哉 2021年内
瀬戸内海の孤島に集められた一族の面々。球形展望室を有する奇妙な別荘で遺言状の開封が執り行われた翌朝、相続人の一人が死体となって発見される。折しも嵐によって孤絶した館では、次々と怪事が。目撃される幽霊、鬼面の怪人物、そして人間消失——果てには驚天動地のトリックが待ち受ける! 本屋大賞作家が放つ待望の長編。
『あなたのいないテーブルで デフ・ヴォイス』 丸山正樹 2021年夏
2020年新型コロナウイルスの影響は、荒井家、ひいてはろう者にも否応なく降りかかってきた。刑事である妻・みゆきのサポートのため仕事をセーブしていた荒井だったが、ろう者の起こした傷害事件の法廷手話通訳を務めることに。注目の著者が贈る、〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第四弾。
『風よ僕らの前髪を』弥生小夜子 2021年4月
元探偵事務所員の若林悠紀は、伯母から夫を殺した犯人が、養子である志史でないかが知りたいと相談を受ける。本心を見せない志史の少年時代を辿るうちに、ある一人の少年を巡る、愛憎渦巻く異様な人間関係の深淵を悠紀は覗くことになる——圧倒的な筆力で選考委員を感嘆させた第30回鮎川哲也賞優秀賞受賞作。
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白井智之出道作的韩版月底发售,谁能想到……
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落日泰版,好酷炫的封面 (台版太厚了,每次合上都觉得自己不会再打开了……
3

今年的电击大赏,看起来很给力(靠LK了
4
镜之孤城文库版封面,太美丽了


5
这本合集的作者介绍出了。原来所收录的 林千早「林中路」(杣道)(2014)是一篇社刊文,该合集的消息也在推导6中透露过……
http://kochotei.blog.fc2.com/?no=126
島田 荘司 (シマダ ソウジ) (著/文)
●著者紹介
1948年広島県福山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年『占星術殺人事件』で衝撃のデビューを果たして以来、『斜め屋敷の犯罪』『異邦の騎士』など50作以上に登場する探偵・御手洗潔シリーズや、『奇想、天を動かす』などの刑事・吉敷竹史シリーズで圧倒的な人気を博す。2008年、日本ミステリー文学大賞を受賞。また「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」、台湾にて中国語による「金車・島田荘司推理小説賞」の選考委員を務めるなど、国境を超えた新しい才能の発掘と育成に尽力。日本の本格ミステリーの海外への翻訳や紹介にも積極的に取り組んでいる。
陳 浩基 (チャンホーケイ) (著/文)
●著者紹介
(ちんこうき)1975年生まれ。香港中文大学計算機学科卒。台湾推理作家協会の海外会員。2008年、短篇「ジャックと豆の木殺人事件」が台湾推理作家協会賞の最終候補となり、翌年「青髭公の密室」で同賞受賞。2011年『世界を売った男』で第2回島田荘司推理小説賞を受賞。2014年の連作中篇集『13・67』は台北国際ブックフェア賞など複数の文学賞を受賞し、十数ヶ国で翻訳が進められ国際的な評価を受ける。2017年刊行の邦訳も複数の賞に選ばれ、2020年邦訳の『網内人』(ともに文藝春秋)とならび各種ミステリランキングにランクインした。ほかの邦訳に自選短篇集『ディオゲネス変奏曲』(早川書房)がある。
知念 実希人 (チネン ミキト) (著/文)
●著者紹介
1978年沖縄県生まれ。東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。2011年、第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。2012年、同作を改題、『誰がための刃』で作家デビュー。「天久鷹央」シリーズが人気を博し、2015年『仮面病棟』が啓文堂文庫大賞を受賞、ベストセラーに。『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』で、2018年、2019年本屋大賞連続ノミネート。近著では『傷痕のメッセージ』(KADOKAWA)がある。
陸 秋槎 (ルーチウチャ) (著/文)
●著者紹介
(りくしゅうさ)1988年北京生まれ。復旦大学古籍研究所古典文学専攻修士課程修了。在学中は復旦大学推理協会に所属。2014年、雑誌『歳月・推理』の主催する第二回華文推理大奨賽(華文ミステリ大賞)で短篇「前奏曲」が最優秀新人賞を受賞。島田荘司推理小説賞応募作を改稿した『元年春之祭』で2016年に長篇デビュー。2018年に刊行された『元年春之祭』邦訳(早川書房)は本屋大賞翻訳小説部門第2位ほか高い評価を得る。ほかの邦訳に『雪が白いとき、かつそのときに限り』『文学少女対数学少女』(ともに早川書房)がある。金沢在住。
林 千早 (リンチエンザオ) (著/文)
●著者紹介
(はやしちはや)1989年上海生まれ。同済大学英文学部卒業後,復旦大学古籍研究所において中国古典文献学の修士号を取得。大阪大学インド哲学研究室博士後期課程在学中。 深緑野分や梓崎優の作品を意識した「杣径」は修士在学中に個人出版の電子書籍として発表、復旦大学推理協会の会誌に収録された。 2021年現在大阪に在住、専攻するヴェーダ学の知識を生かした長篇を準備中。日本語書籍からの翻訳にも携わる。
石黒 順子 (イシグロヨリコ) (著/文)
●著者紹介
山形県酒田市出身。群馬大学医療技術短期大学部看護学科卒。総合病院勤務後、訪問看護を経験。2017年、島田荘司氏の推薦を受けた『訪問看護師さゆりの探偵ノート』(講談社)でデビュー。
小野家 由佳 (オノイエ ユカ) (著/文)
●著者紹介
1994年愛知県生まれ。成城大学卒。〈翻訳ミステリー大賞シンジケート〉で「乱読クライム・ノヴェル」を連載の他、『ミステリマガジン』、早川書房noteで書評を執筆。『ミステリーズ!』No.104では「ロジャー・シェリンガム長編ブックガイド」を担当する。
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读客《字母表谜案》马上要来了~~~
封面之前熊猫透露过。
7
《关于那个人的备忘录》3月19日上架kindle!!!
https://www.amazon.cn/dp/B08YYDZSMK/
(这个红蓝配我就不放大图了……(猎头游戏也是同一天上架kindle
8
域外故事会侦探小说系列这个好像终于要出了……
https://book.douban.com/series/48694
9
伊芙琳的七次死亡

我放最后,就是想,放一下这个长条宣传图……
本来书名简介就很吸引人(我忘了为什么英文版我没能坚持看完了不过这不重要()
这个长条宣传图真的是,太会宣传了吧。

(某些版本条目在加了)
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