THROWBACK TO...菊池风磨
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グルーブ活動は、すごく恥ずかしかった 我对集体活动感到非常不好意思

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当時は絶対に言えなかったこと 当时绝对不能说的话

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反抗期を支えてくれた人たち 在叛逆期支持我的人们

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与えてもらった華々しい場所に、伴わなかった自分たち 他们给予的华丽场所,却没有跟上的自己
デビューが決まったときは、すごく違和感があった。もともとB.I.Shadowでグループを組んでいたのに、その中で俺と中島だけ新しいグループに選ばれて、年下の子たちとデビューっていうのが…。考えてみれば、Sexy Zoneみたいな、ある意味“変則的な組合せ”でのデビューって近年まれに見ることなんだよ。だってみんな、ジャニーズJr.の頃から組んでいたグループでデビューしているでしょ。Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、King & Prince、SixTONES、Snow Man、みんな。なのに当時、B.I.Shadowは解体になって…。でもSexy Zoneは、ジャニーさんがすこく大事にしてくれて、一見華々しい感じには見せてもらっていた。とはいえ、「じゃあ、人気があったか?」って言うと、そうでもなかったと思うよ。そのときの感覚で言うと、“なんか俺たち、伴ってないよ”っていう感じ。与えてもらった場に自分たちが追いついてない、って思っていた。 当决定出道的时候,我感觉非常不对劲。我们本来是在 B.I.Shadow 组合的,其中只有我和中岛被选入新组合,和比我小的孩子们一起出道...想想看,在某种程度上,像Sexy Zone这样的“变则组合”的首次亮相是近年来很少见的。因为他们都是在杰尼斯Jr.组合的组合里出道的。Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、King & Prince、SixTONES、Snow Man,大家(都是)。但是当时 B.I.Shadow 被拆除了..但是杰尼桑非常关心我,让我看起来很华丽。但是,如果问我说“那么,你很受欢迎吗?”我觉得不是。我当时的感觉是,我没有跟上。我一直觉得,我们没有赶上他们给我们的条件。
そんなだから、3人体制になったときはもう「ほら…」って感じで。「どんどん悪くなるんじゃないか」っていう思いと、「俺らは、5人でまともに活動ができないのか」っていう気持ちと…。しかも別の活動をすることになったのが年下2人だったから、なおさらキツくて。その2人がもし俺と中島なら、性格的に耐えられるというか、笑い話にできたり「もっとやってやろう」っていうモチベーションに変わったりするだろうけど。もちろん、松島とマリウスはすこく頑張っていたよ。当然、ジャニーさんにはジャニーさんの思いや考えもあっただろうし、2人も「頑張れたあの時間が必要だった」と言っているから、一概にどうと言えることじゃないけどね。 所以,变成3人体制的时候已经“看啊…”这样的感觉。“是不是越来越糟了”这样的想法,“我们5个人不能正常活动吗”这样的心情…而且要做别的活动的是比我小的两个人,所以更加辛苦。这两个人如果是我和中岛的话,在性格上是可以忍受的,或者可以当作笑话,或者变成“再做一点吧”的动力。当然,松岛和Marius都很努力。当然,杰尼桑也有杰尼桑的考虑和想法吧,2人也说“需要有努力的那段时间”,所以不能一概而论。
よかれと思ってやることが裏目に出る日々 觉得好的事情却事与愿违的日子
個人的に、Sexy Zoneでいることの楽しみって…当時はほぼなかったかな。ただこの仕事が好きだったから「いつか売れてやろう」の精神でやっていたのと、仕事の外では高校も大学も気の置けない友達がいて楽しかったから、気持ち的に保ててはいた。 个人的,在Sexy Zone里的乐趣…当时大概没有吧。只是因为喜欢这份工作,所以抱着“总有一天要变红”的精神去做,在工作之外,高中和大学里都有一些互不相让的朋友,所以很开心,保持着心情。
俺、ずっと男社会で育ったんだよ。男子校だったし、プライベートでも男友達ばっかり。そうなると、ガンガン言い合うわけ。腹の中に何もないから全部言い合って、ケンカしながら関係性をつくっていく。だから、Sexy Zoneのメンバーに対してもそうするのがいいと思ってた。でも途中で気付いたの。「あ、これ逆効果だ」って。回り道せずズバッと言った方が、関係をつくるのに近道だと思ってやっていたんだけど…そういうグループじゃなかった。友達だったらこれで伝わる、っていう一言を向けるのが得策な関係じゃなかった。とにかくみんなピュアで、繊細で。だから、今はそんなことはしなくなったけど、当時は「やべえ、まずいことした」って思っていましたね。メンバーからすると俺、怖かったと思うよ、ほんとに。 我一直是在男权社会长大的。上的是男校,私底下也净是男性朋友。这样一来,就会吵得不可开交。因为肚子里什么都没有,所以全都说出来,一边吵架一边建立关系。所以,我觉得对Sexy Zone的成员也这样做比较好。但是我在路上发现了。“啊,这是反效果。”不绕远路,直截了当地说出来,是建立关系的捷径,所以才这么做的……不是这样的团体。如果是朋友,就用这个来表达,这样的关系不是上策。总之大家都很纯洁,很细腻。所以,虽然现在不这么做了,但当时还是觉得“哎呀,先做了”。在成员看来,我可能很可怕,真的。
それで…先輩方にアドバイスもいただきながら、大人になるために自分が出した答えが「ライブを中心になって作ってみよう」ってことだった。『Welcome to Sexy Zone』ツアーの後くらいだね、メンバー一人一人にそれを話していって。当時ライブのMCを誰が仕切るかも決めてなかったけど、流れでそれも自分がやるようになって。そこから、グループを俯瞰で見ることが多くなった。そしたらSexy Zoneの見え方が変わって、ある種の愛情が芽生えるようになったんだよね。 然后... 听了前辈们的建议,为了长大,自己给出的答案是“以演唱会为中心去制作”。大概在『Welcome to Sexy Zone』巡演之后吧,跟每个成员说说这个。我当时还没决定谁来主持演唱会的 MC, 但是随着时间的推移我也开始主持了。从那里开始,我们更多地俯瞰组合。然后我们看待Sexy Zone的方式发生了变化,某种爱开始萌芽。
